立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

1月7日(木)の志ら玉


晴。

10時半起床。

 

三越前

13時、三越カルチャーサロンにて、かっぽれ初稽古。

「喧嘩かっぽれ」・「なすかぼ」を重点的にお浚い。

 

神保町。

16時半、神保町シアターマキノ正博監督「弥次喜多道中記」。

1938、日活。

遠山金四郎役の片岡千恵蔵主演。

楠木繁夫とディック・ミネの、歌う弥次さん喜多さん

後半の、日本橋再会の場とお白洲の場で、天才的な盛り上げ方と画を見せる。

戦前の若きマキノ正博時代映像から後年の名手マキノ雅弘に至る感覚の冴えを感ず。

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緊急事態宣言の総理会見を、ニュースで。

 

0時就寝。