晴。
風強し。
11時半起床。
寒さに備え、コタツ布団を干し始める。
事務作業あれこれ。
メールやLINEのやり取りを頻繁に行う。
そして、昨日の調べもの続き。
談志家元との交流についての記述数ヶ所有。
家元が一時期「芝浦GOLD」のVIPルームでよく飲んでいた、というのは初めて知る情報。
「弟子」宮台真司が登場。全体を通じ、氏提供のエピソードや解説取材の跡を感ず。
上巻に登場した小西克哉が小室ゼミ生だったことは、本書でこの度初めて知ったこと。
小室ゼミの師範代と言われた社会学者橋爪大三郎にも大いに興味抱く。
上下巻通し、膨大な資料分析と聞き取りを通じて書き上げた労作。
そのベースは著者の強固な小室直樹愛。
3時就寝。