曇時々雨。
7時目が覚め、スマホいじり。
また寝て、正午再起床。
「散歩の達人」連載のライブハウス(「ハコ」)にまつわるエッセイ、その単行本化。
私が己で意識した「読書」という行為開始のある意味きっかけであり、若い頃貪る様に読んでいた大槻ケンヂ、「オーケン」である。
そのエッセイの本質は変わらないと思うが、身近な人の「死」など題材の移ろいに人生を思う。
その味わい、尚良し。
野方出身の氏だが、現新井薬師在住の私にとり、昔はわからなかった「中野」という地理的感覚の妙味、深く感じる様になる。
「蛙の長助」。
蛙の長助、由利徹。
面白いことを何もしない真面目な由利徹だが、由利徹が真面目な芝居をしているところが笑ってしまう。
夜、雨が上がったところで外に出る。
図書館寄ってから、スーパーに買い出し。
4時就寝。