立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

4月5日(日)の志ら玉

曇。

13時起床。

 

Eテレ、「日本の話芸」。

市馬師匠「七段目」。

いつも録画しているものを、偶々テレビつけオンタイムで。

 

今後の新型コロナウイルス終息見通しまるで立たず、二週後の4/19勉強会中止の決断をす。

関係者に電話連絡。

自分のせいではないが、申し訳無い思い。

しかし、モチベーション上がらず稽古していた現状に対しては、ホッとしたところも。

 

23時、チャンネルNECO、サカマキマサ監督「HOMIE KEI チカーノになった日本人」。

2019。

やくざからメキシカンギャングの一員にまでなった男「KEI」のドキュメンタリー。

アメリカの刑務所出てから足を洗い、奉仕団体を立ち上げ活動している姿に、宮台真司的ワードで言うところの「内発性」を思う。

 

先日新宿の小スーパーで買ったグレープフルーツ、美味。

投げ売り同然の安値だったが、こんな甘いグレープフルーツは初めてで、高級品かと思った程。

気になって詳しく調べたところ「オロブロンコ」というフルーツであった。

「ポメロ(文旦の仲間)とグレープフルーツの掛け合わせ品種」とのこと。

 

終日在宅。

5時半就寝。