立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

3月1日(日)の志ら玉

晴。

正午起床。

 

夕方、吉祥寺。

17:40、UPLINK吉祥寺、ケン・ローチ監督「家族を想うとき」。

2019、英・仏・ベルギー。

クリス・ヒッチェンズ主演。

個人事業主契約、フランチャイズ制度を取り上げた現代「労働者」の貧困と悲劇。

転落のきっかけが図らずも「ジョーカー」と同じであった。

せっかくの良作も凡庸な邦題がマイナス。

 

20:10、吉祥寺オデヲン、サム・メンデス監督「1917」。

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2019、英・米。

ジョージ・マッケイ。

ワンカット的映像のアカデミー賞受賞作。

ゲーム画面的であり、ディズニーランド的映像感であり。

バーチャルリアリティー」世界が続く中、教会の鐘の音や桜の花びらで現実に返る描写はリアル。

 

帰途、中野の「西友」に立ち寄る。

米の棚がガラガラの完売状態。

 

23時帰宅。

深夜、突然の雨。

1時半就寝。