立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

2月2日(日)の志ら玉

曇。

11時半起床。

 

外壁工事が休みで、静かに過ごせる。

 

永田町。

16時半、マイナビBLITZ赤坂、東京女子流

「GIGS at AKASAKA~TOKYO GIRLS' BAND STYLE~(第二夜)」。

アンコール有二時間半強。

二日連続公演参加するのは久々である。

 

今日は二階下手後方席。

俯瞰で見られるので、昨日と同曲も、また一味違った印象持つことも有。

 

前夜もあったアコースティックパート。

その前振りMCで、リーダー庄司さんのコメント。

十年続けて来られたのは「一人の大切な女の子」がいたからと、卒業メンバーに触れる。

そしてその「大切な女の子」に向けて歌う。

卒業後素行の噂からその「女の子」の話題は言わばタブーになっていたが、公式の場でこのように取り上げ、感謝を述べるのは初めて。

そしてそのコメントがあったから尚歌声が心に染みる。

「大切な女の子」のことを思わずにいられようか。

これがこの日のハイライト。

 

アコースティック曲後の「雨と雫」。

見る側としての私の集中力高まっていたこともあると思うが、庄司芽生さんのダンス表現に感動。

「Partition Love」の続編という背景含めた、ストーリー性有する歌詞。

彼女の舞踊を通し、曲の意図や心情を的確に直接心に伝えてくれる様な不思議な感覚に陥る。

トリップ的ショック体験。

 

二日間立ちっぱなしで体ガチガチになるだろうと、銭湯寄る準備していたが、意外に平気で、直帰。

疲れが出るのは明日か。

20時半帰宅。

 

読書して、2時半就寝。