立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

12月23日(月)の志ら玉

晴。

11時起床。


ほぼ一日年賀状書き。

昨日の残りを全て書き終え、ポストに投函。

すっきり。


晩酌に黒ホッピー。

気持ちよく酔う。


白水社矢野誠一「ぜんぶ落語の話」読了。

若い頃読み耽った矢野誠一先生(お目にかかったことはないが、若き日に受けた影響から「先生」と勝手に呼ばせて頂く)の著作、久しぶりに読む。

矢張好きな「世界」である。

正直我々の年代の若い頃には、「落語評論家」として手に取りやすい著作(文庫本をはじめ)を多く出しているのは矢野先生位しかいなかった。

入門してからはあまり新刊手に取っていなかったが、今後触れていく所存。


ずっと右肩に鈍い痛み。

昨夜もその違和感でなかなか眠れず。

四十肩か五十肩か。

風呂上がりに湿布を貼ってみる。


3時半就寝。