立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

11月1日(金)の志ら玉

晴。

暖か。

11時半起床。

 

西武新宿。

映画の日

バルト9

14:05、是枝裕和監督「真実」。

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2019、仏・日。

カトリーヌ・ドヌーヴ主演。

ジュリエット・ビノシュ

「大女優」が書いた自伝の「真実」を巡る「家族」の物語。

是枝監督定評の子役の使い方、フランス人でも発揮。

新鋭女優役マノン・クラヴェルが、魅力的且つ美しい。

 

続けて同所。

16時半、トッド・フィリップス監督「ジョーカー」。

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2019、米。

ホアキン・フェニックス主演。

ロバート・デ・ニーロ

タクシードライバー」・「キング・オブ・コメディ」に繋がる作品なのは、デ・ニーロ出演から明白なのだが、見ていて矢張そのスコセッシ監督二作を強烈に思い出す。

そして、私が関わる「芸人」達のことを思い出すし、「芸人」という枠の存在がセーフティーネットになっていることも思う。

これは「芸人」の映画だ。

 

西武新宿駅ビル内「GU」にて買い物。

ズボン三本、上着二着。

 

夜、風強くなる。

 

なかなか眠くならず、7時就寝。