2010-09-26 文楽九月公演 日記 某日、国立劇場小劇場にて文楽鑑賞。 私が見たのは四時開演の第二部。 出し物は「勢州阿漕浦(せいしゅうあこぎがうら)」と「桂川連理柵(かつらがわれんりのしがらみ)」 お目当ては「桂川連理柵」。 それは上方落語「胴乱の幸助」に出てくる話だから。 一度はちゃんと聞きたいと思っていた。 お半長右衛門、通称お半長。 「柳の馬場を押しこうじー」って故文都師匠がやっていたのを思い出す。 笑わせどころもふんだんにありストーリとして面白かったです。 ロリコン的な話だけどもね。満足。