立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

天龍PROJECT 第二戦

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6月9日、新宿FACEにて。
当日の感想を簡単に箇条書き。
 
 
・旗揚げ戦にいなかったレッドシューズ海野がこの日いて安心す。
 
平井伸和がヘイトというヒールキャラに変わっていて驚く。はじめ平井と気付かなかった。
 
・植松寿絵が悪魔みたいなお笑いヒールキャラに変わっていて驚く。あのGAEAの植松が…。
 
・第二試合「金村キンタロー井上京子 対 吉江豊&植松寿絵」のミクスドマッチはメンバー的にも皆上手く安心して楽しく見られた。良し。
 
・休憩前の第三試合・西口プロレス提供試合。ガチな昭和プロレスファン多い中どうかと思っていたが不安的中。中盤で「プロレス馬鹿にするな!」「やめろー!」という野次あり。一瞬不穏な空気になる。
・そのなかでなんとか自分達の役割果たしていたと思う。これは完全に主催者側のブッキングミス。西口プロレスは何も悪くない。
小猪木さんはさておき、かつての全日ファン多いなか小馬場さんの「馬場のスローモーギャグ」で笑わせるのは厳しかった。私も含め当時の全日ファンは、新日ファンの奴から必ず馬場のことでバカにされたものだ。そのアレルギーを思い出させた形。全日派、新日派とはっきり二派に分かれていた時代が懐かしい。
・「芸人に上手も下手もなかりけり。行く先々の水に合わねば」という格言思い出す。
・「ギブアップまで待てない」もちょっと思い出す。
 
・メイン、天龍プロジェクト認定6人タッグ王座決定戦「高山善廣後藤達俊関本大介 対 天龍源一郎百田光雄&北原光輝」。いいメンバー。後藤と北原が懐かしくうれしい。
・天龍、出番も多かったが一人だけ異常な発汗量で見ていて心配になる。
・高山と百田の絡み、ちょっと見たかったが体力的に無理か…。
 
・旗揚げ戦より全体に昭和プロレス感高く良かった。会場のファンはやはり昭和プロレス的な闘いが見たいのだ。ドラゲーとかの試合は別にいいと思う。動員はあるだろうが…。
 
・客入りは上々だったが金銭的に続けていくこと大丈夫かと心配させるような面がやや見えた…。気のせいならばよいが。
 
 
次戦は8・25と発表。
当然また行く気でいたが何と仕事入っていた!
他の日はいくらでも空いてるのにぃー。