立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

9月16日(金)の志ら玉

曇。 昼に一度目覚めるが、疲れが残り、また寝る。 夕方、渋谷。 シネマヴェーラ渋谷、鈴木則文監督特集「鈴木則文復活祭」。 良いタイトル、最高のポスター! 「大阪ど根性物語 どえらい奴」。 1965、東映。 初監督作品。 藤田まこと主演。 ヒロインは、ま…

9月15日(木)の志ら玉

中秋の明月。 曇。 12:40起床。 小学館新書、中村淳彦「AVビジネスの衝撃」読了。 なかなか示唆に富む内容。 現在のAVビジネスに於ける「ハメシロ」の重要性。 夜、御徒町。 広小路亭「立川流夜席」出演。 ヒザ「がまの油」。 トリ志らら兄「風呂敷」。 21時…

9月14日(水)の志ら玉

曇後雨。 9時起床。 講談社+α文庫、青木理「誘蛾灯 二つの連続不審死事件」読了。 「鳥取連続不審死事件」ノンフィクション。 被告上田美由紀がホステス勤めしていた「カラオケスナック・ビッグ」の様子、描写が抜群に面白い。 独特の明るい場末感。 今年読…

9月13日(火)の志ら玉

雨。 12時半起床。 夕方、渋谷。 19時開演、伝承ホール「志らく一門会」。 「弟子による下剋上バトル」で一席。「がまの油」。 師匠、シネマ落語「ダイハード」。 帰りが一緒だったらく人と、中野の中華屋で飯を食う。 彼は飲めないので、一人青島ビールとウ…

9月12日(月)の志ら玉

酒の為眠り浅く、二時間程の睡眠で真夜中目が覚める。 そのまま眠れず読書。 角川文庫、山田風太郎「戦中派不戦日記」読了。 昭和二十年の日記。 筆者は医学生だった為本来兵隊に取られる筈が、免れた意での「不戦」日記。 日記文学はここ数年興味持って読ん…

9月11日(日)の志ら玉

曇。 9時起床。 東銀座。 11時、新橋演舞場、新派公演昼の部。 千穐楽。 中途半端な日程だが、新派の動員では一月打つのはきついからか。 しかしそうなると、歌舞伎の一枚看板減った今、演舞場では小劇団の成り上がりの様な芝居ばかりになってしまう懸念。 …

10月の出演情報

10月1日(土) 「彩の国さいたま寄席 四季彩亭~立川志らくと気鋭の若手競演会」 出演:立川志らく 三遊亭萬橘 立川志ら玉 立川らく次 神田松之丞 与野本町・彩の国さいたま芸術劇場 小ホール 開場13:30 開演14:00 ¥3000(全席指定) 御問…

9月10日(土)の志ら玉

曇。 11時半起床。 町内神社の秋祭り。 子供御輿の元気な掛け声が通る。 腹具合思わしくなく、ビオフェルミン服用。 夜、西武新宿。 20時半、タワーレコード新宿、callme。 30分超。 楽曲、振付セルフプロデュース。 今後ある程度経験積んだアイドルは、与え…

9月9日(金)の志ら玉

晴。 12:45起床。 銀座の会で演る根多稽古。 夜、吉祥寺。 19時半、ヨドバシカメラ2F、はっちゃけ隊 from PASSPO☆。 お客40人程と薄いが、奮闘。 ベテランで、薄いインストアライブであそこまでテンション高めて臨んでいるのは、実はなかなか出来ることでは…