立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

9月11日(日)の志ら玉

曇のち晴。
11時起床。
 
ネット注文した革靴到着。
本革で安かった割にはしっかりしており、満足。
 
夕方、歩いて鎌ケ谷駅方面。
「博士ラーメン」。
子供の頃にはよく来ていたが、タイ料理屋となってからは初めて。
店内もメニューもすっかり変わっていた。
タイ風唐揚げ、トムヤンクン。本格的。
焼餃子は昔食べた面影有。
ビールから泡盛
 
明日の踊り浴衣準備。
 
2時半就寝。

9月10日(土)の志ら玉

晴。
夏の暑さが戻った強烈な日差し。
9時半起床。
 
昼、土呂駅
施設までの無料バスに乗ろうとするも既にバス停は長蛇の列。
すぐ諦め、十分超歩き、ステラタウン大宮。
とにかく暑く、イベント開始まで隣接する大きな公園の日陰ベンチで涼む。
 
13時、ステラタウン大宮メローペ広場、東京女子流
25分。
先ず新アルバム「ノクターナル」から「Viva La 恋心」。
DA PUMP KENZO氏によるこの振付、フォーメーションや緩急含めた表現の幅が広く、何とも豊穣。今まで激しさやクールなダンスで新たなステージに登り詰めたと思わされた曲は幾つかあったが、この曲ではまた別表現の更に高い頂に到達した感慨を持つ。
地方の屋外無銭会場なのに(だからこそ、か。余計な要素を削ぎ落とした素舞台故に)この感動。
同じく新譜「この雨が上がっても」。
「ヒマワリと星屑」。
アルバム収録曲からラスト「Hello,Goodbye」。
ずっと強い直射日光浴びるポジションで観ているのは辛かったが、久々近くでパフォーマンス見られ大満足。
 
サイゼリヤ」で繋ぐ。
ピザ、青豆のサラダ等にワイン。
 
16時、同第二部。
「days」・「Viva La 恋心」・「Dear mama」、「ゆうやけハナビ」で締め。
 
最近は開始直前のリハーサルと称したマイクチェックで「おんなじキモチ」よくやっているようだが(この日も二部共)、今の女子流でいまだにこの曲のイメージ引き摺ることのメリットは薄いのでは。
 
乗換え駅の八柱で、つけ麺と焼酎ソーダ割。
 
深夜、冷える。
3時就寝。

9月9日(金)の志ら玉

晴。
10時半起床。
 
東銀座。
14時40分、歌舞伎座、「秀山祭九月大歌舞伎」第二部。
「二世中村吉右衛門一周忌追善」が付される。
 
「松浦の太鼓」。
松浦鎮信白鸚。やや台詞フガフガして聞こえたことで、やっとこの人にも歳を感ず。しかし口上にて初役と知る。この御歳で(八十歳)「秀山十種」よりの初役とは、驚愕と感動。
宝井其角歌六吉右衛門丈相手の持ち役。
大高源吾、梅玉
芝居の最後にこの三人による劇中口上が付く。これが良かった。
白鸚は兄の立場から、歌六播磨屋一門の立場から、梅玉は数多共演した後輩立役の立場から、三者三様の追悼が素直に心に沁みた。
 
揚羽蝶繍姿」。
吉右衛門十八番物ダイジェストの新作。
「籠釣瓶」・「鈴ヶ森」・「熊谷陣屋」、そして「播磨潟だんまり」で幕。
佐野次郎左衛門・熊谷次郎直実での幸四郎奮闘は理解出来るが、どうしても劇中劇の様な「小ささ」、「セコさ」感ず。寧ろ逆説的に吉右衛門の上手さ、大きさばかり思い出す。
「鈴ヶ森」幡随院長兵衛、錦之助
事前配役で気になっていたのが八ツ橋役を勤めるという福助。果たして外八文字踏めるのかと心配していたが、まさかの回り舞台に乗った状態で運ばれて出てきたのには驚いた。歩く歩道じゃないんだから。
 
「カプセルホテルファミー」。
サウナ五セット。
 
「てんや」で、天丼に冷や酒。
 
帰宅後、サウナ効果で体がポカポカ。
 
radikoタイムフリーで、ニッポン放送、「櫻坂46尾関梨香のオールナイトニッポン0」聴取。
卒業決まっている尾関梨香さんメインの最後のラジオ。
助っ人的ゲスト井上梨名さん。「こち星」MCを尾関さんから継いだ四代目。
コーナーの合間に流す楽曲。欅時代から現在の櫻までの思い出が込もった尾関さん自身の選曲が、その理由含めてどれも良い。
最後は名曲「バスルームトラベル」。やっぱりこれか。これだ。
 
ネットで、靴二足購入。
 
2時半就寝。

9月8日(木)の志ら玉

曇時々雨。
10時半起床。
 
radikoタイムフリーで、「こち星」・「のぎのの」・「ナイスゆめり」。
 
録画したテレビ番組消費。
「そこさく」、メンバー褒め企画。
収録時の現場空気の良さが伝わってくる面白さ。
「けやかけ」時代に漂う空気の悪さとは対極。
 
晩酌でブラックニッカハイボール
呑みやすくスイスイ進む。
 
連日の終日在宅。
3時就寝。

9月7日(水)の志ら玉

曇のち雨。
湿度高く、蒸し暑い。
9時半起床。
 
Netflixで「モンティ・パイソン」見たりして、のんびり過ごす。
 
ブログ日記更新。
 
日付が変わった深夜、豪雨。
市のスピーカーから、警報発令のアナウンスが流れる。
 
終日在宅。
5時就寝。

9月6日(火)の志ら玉

晴。
9時起床。
 
午後、柏。
1988、伊。
若き頃ビデオで見て以来。
トトの青年期のストーリー部分、すっかり忘れていた。
お馴染みのテーマ曲だが、寧ろ山田洋次作品を思い出してしまった。
後期山田洋次作品は、本家「ニュー・シネマ・パラダイス」より「ニュー・シネマ・パラダイス」要素濃厚ではないか。
 
仕事終わりのカミさんと待ち合わせして、柏駅西口の「珍来」。
餃子、木耳卵炒め、チャーシューメンマ盛り合わせ。
生ビールから紹興酒
「(株)珍来」と「(株)珍来総本店」の系列の違いを楽しむ。
因みにこちらは「(株)珍来」。
 
少し飲み足りなく、掘っ立て小屋の様な焼鳥屋に寄る。
レモンサワーから焼酎水割。
 
2時半就寝。

9月5日(月)の志ら玉

晴。
ぶり返す残暑。
9時起床。
 
昼、三ノ輪のかっぽれ道場。
お浚い会後本部クラス初の集まりということで、慰労会。
お稽古お休みとし、亀戸升本のお弁当を取り、和気藹々と会食。
今後のお稽古に向け、また来年のお浚い会に向けて英気を養う。
 
夕方、帰宅。
帰途の暑さで参る。
 
3時就寝。