晴。
10時半起床。
三越前。
13時、踊りお稽古。
基礎曲を中心に。
半蔵門。
歌舞伎（俳優・竹本・鳴物・長唄）・大衆芸能（寄席囃子・太神楽）・文楽・能楽・組踊という各分野の養成者。
寄席のお囃子さんは現在ほぼ当研修生出身ということ知っていたが、竹本も同様だったとは。
16時半、国立劇場、「11月歌舞伎公演」第二部。
「毛谷村」。
毛谷村六助、仁左衛門。大きい。
お園、孝太郎。
京極内匠、彌十郎。
お幸、東蔵。
若手による清元舞踊二題
「文売り」。
梅枝。
「三社祭」。
鷹之資・千之助。
溌剌とした二人の踊りで、気持ち良い大喜利。
19時終演。
20時、帰宅。
誂えた名刺が届く。
湯を溜め、入浴剤を入れて浸かる。
1966、大映。
若尾文子主演。悪女の魅力炸裂。
長谷川明男・佐藤慶・内田朝雄。
2時半就寝。
曇。
正午起床。
夕方、日暮里。
今月より再開した「日暮里寄席」にチラシ置き。
北千住。
19時、シネマブルースタジオ、ルキノ・ビスコンティ監督「家族の肖像」。
1974、伊・仏。
バート・ランカスター主演。
デジタル修復版。
老教授と間借り人「家族」達との交流。
映し出される老人と若者の対比に、明らかにもう老人側である自分に気付く。
もつれにもつれ、郵便投票の結果で決まりそう。
2時半就寝。
曇。
正午起床。
映画の日、も食指が動く上映作無し。
在宅に落ち着く。
15:15、時代劇専門チャンネル、「日本犯科帳 隠密奉行 久留米篇」。
1982、フジテレビ二時間時代劇。
萬屋錦之介主演。隠密奉行、朝日奈河内守正清。前半、コメディ味混じり、面白い芝居が見られた。
岸田今日子。錦之介との軽妙な夫婦の絡みが新鮮。
藩の後継争いに、「山の者」（サンカ）が絡むストーリー。
1963、東映。
オールスター作品。
山岡鉄太郎、市川右太衛門。
荒神山で黒駒の勝蔵（月形龍之介）と安濃徳（山形勲）を斬る迄のストーリー。
キャラ的には森の石松を出したいだろうに、出さずにスターの見せ場作り出来ているのは流石松田定次。
ネットで、名刺注文。
4時半就寝。
晴。
正午起床。
世間ではハロウィン。
宅配便でチラシ届く。
夕刻。
郵便局でレターパック購入し、その場でチラシ同封、ポストに投函。
湯島。
広小路亭に行き、袖で勉強。
ついでにロビーにチラシ置きも。
帰宅し、晩酌。
2時就寝。
曇。
あまり眠れず。
朝7時に目が覚め、ゴミ捨て。
寝床で読書して、二度寝。
夕方、亀有。
某稽古場にて、来週仕事の流れを確認。
レッスン見物して後、リハーサル行う。
終わって、商店街の居酒屋で打ち合わせ。
楽しいお話を色々お聞きす。
0時帰宅。
2時就寝。
